こんにちは。

前回に引き続いて緑の掲示板の話をしようと思う。

緑の掲示板というのは、ようは掲示板にLINEIDを載せてそこで友だち追加して楽しく話そう!みたいな掲示板だ。

当然、楽しく話して終わりなんてことはなく、当時はただの出会い系掲示板みたいな感じになっていた。

援交の募集は当たり前になっていたし、完全に無法地帯だった。

数年前に「神待ち」というのが流行っていたのをご存知だろうか。

出会い系ユーザーなら多分聞いたことぐらいはあると思う。

神待ちとは、事情があって家に帰れない少女たちが、出会い系や掲示板、SNS等に書き込んで、今夜タダで泊めてくれる人を探すというもの。

当然、男はそれに群がる。

泊めてくれる代わりにヤらせると言った暗黙のルールがあったからだ。

もちろん中にはヤらせない女の子も居ただろうが、基本はセックスありだ。

女の子を泊めるだけでセックスできるんだから、男にとってこれほどコスパの良いことはない。

神待ちしている女の子はお金の無い未成年がほとんどだった。

 

ある日、男友達から女の子を住まわせてくれないか?と連絡がくる

今回の女の子は、自分から見つけたわけではない。

俺の男友達がその緑の掲示板を利用しており、LINEIDを交換してある女の子とやりとりをしていた。

男友達は群馬に住んでおり、その少女は現在東京にいるということだった。

その少女は、今夜泊めてくれる宿を探していた。

男友達のいる群馬まで行くと言っていたが、それは流石に無理という話になり、その男友達の友人である俺が代わりに紹介された。

男友達「泊まる場所が無くて困っている女の子がいるから泊めてくれないか?」

俺「いいけど、期間は?」

男友達「長く居れたら、ずっと居たいって言ってる」

当時、上京して間もない俺は周りに友達が居なかった。

ヤるついでに話相手になってくれればいいかと軽い気持ちでOKした。

こうして俺とその少女の共同生活が始まることになった。

 

歳を聞いてびっくり17歳の高校生

その少女をまずは家に入れて、いろいろと話した。

その日のうちにくるということで、LINEではあまり話せなかった。

生い立ちや年齢や私生活、家族関係のことなどいろいろ聞いた。

歳はなんと17歳で高校生。名前は「さおり」。以降、家出少女のことはさおりと呼ぶ。

徳島の実家が嫌で家出してきたそうだ。

これまた随分と遠いところから…w

身長は160cmくらいでおっぱいがでかい。

化粧をしていると可愛いのだが、すっぴんは一重でブサイクだ。

とりあえずその日は次の日が仕事で朝が早く、そのまま何もせずに寝た。

翌朝、俺はさおりに家の鍵を渡して家を出た。

家には金目のものなどは一切置いてないので、まあ最悪何か取られてもいいやぐらいに思っていた。

どうせ居なくなってるんだろうなーと思いながら家に帰宅すると、さおりは窓際の冊子の上にちょこんと座ってた。

普通にまだ居た。これにはびっくり。

「居なくなっているものかと思ったー」と言うと

「居なくなるわけないやないですか。どこにもいけませんてー。」と徳島なまりで言われたのを覚えている。

次の日は休みだったので、ミスターミニットで合鍵を作ってあげた。

 

17歳高校生と初セックス

相手は17歳の高校生。

同意があればもちろん犯罪ではないが、内心ビビっていた。

このビビっている期間が2週間くらいあって、その間はマジで何もしていない。

でも、結局性欲を抑えることができずに、ついにセックスへと発展する。

おっぱいはFカップでめちゃでかい。まん毛は処理をしていなく伸び切っていた。

たわわなおっぱいをちゅーちゅー吸っていると、

「入れんのんですか?」と言われた。

なんかなまりが強すぎて、あまりムードがでなかった。

おっぱいはくすぐったいらしく、あまり感じないらしい。

さおりは俺の所に来る前も神待ちをしており、そこで処女を失ったと言っていた。

多分俺が2本目のちんぽだ。

キツキツのまんこに肉棒を押し込んで夢中で突いた。ゴムはちゃんとつけた。

女子高生の締りの良い膣が俺のちんぽを締め付けてくる。

めちゃくちゃ気持ちよくて最後はさおりの中で果てた。

でもセックスには消極的で自分から動いたり、フェラしたりということはしない。

さおりとは基本的にはゴムありでセックスをしていて、本当に安全日の数回しか生ではしていない。

今でこそ生派だが、この時は俺も経験が少なかったので、生ですることの怖さがあった。

 

家出少女の父親が俺の家までやってくる事件w

さおりには捜索願が出されていた。

このことを後日知ることになる。

徳島の友達から捜索願が出されているらしいとさおりにLINEが来て、発覚。

本人も捜索願が出されていることは知らなかったらしい。

そしてさおりに慌てて親に連絡を取らせた。さおりが親に状況を説明して、無事捜索願は取り下げられた。

男の部屋に泊まっているなんて言えるはずもなく、東京の女友達の家に泊まっていると説明したみたいだ。

ここで誤算だったのが、なんと住所まで親に伝えていた。住所まで言っているなんて俺は聞いていなかった。

 

そしてある日突然、徳島から家出少女の父親がやって来た。俺の家に直接だ。

俺が普通に家にいるときまさかやってくるとは・・・。

俺は布団にくるまりながら、対応は家出少女に任せた。

玄関先で対応をする家出少女。

絶対に家にはあげるな!と言った。

父親の言い分は、お世話になっているから挨拶がしたいとのこと。

何分間かの押し問答が続き、ようやく父親は退散。

正直、俺はマジでビビりまくっていた。中に入ってきたら俺はベランダから飛び降りる覚悟だった。※2階だから死なない。

家出少女を飼うって完全にお荷物でしか無いことを知った一日だった。

 

家出少女が高校を辞める

家出少女が高校を辞めた。

前から親とそのことについて揉めていて、ようやく決着がついた。

結局、高校を退学して一人で生きていくことになり、晴れて自由の身に。

 

家出少女がバイトをし始める

さおりと暮らしはじめてだいぶ日が経った。

家賃を払って居ないことを気にかけてか、さおりがバイトをし始めた。

近所のパン屋とスーパーのレジのバイトを掛け持ち。

そして、自分で稼いで家賃の半分をと水道光熱費の半分を俺に払ってくれるようになった。

めちゃくちゃ有難かった。

家出少女を飼っていて、この時初めてセックスができること以外で「あーよかったなー」と思えた。

でも、バイト後のさおりの足はめっちゃ臭くて強烈だった。本人も気にして足に制汗スプレーをシューシューしていた。

 

家出少女の使用済みパンティーでオナニー

さおりは汚れた下着を見られるのが恥ずかしいのか知らないが、

用意されている洗濯物入れには入れず、別のビニール袋に自分の使用済み下着を入れていた。

そしてそれをベッドの下に隠すように保管していたことは知っていた。

まさか自分の下着がオナネタにされるとは思ってもいなかっただろうな。

俺は、さおりが生理でセックス出来ない時は、その使用済みパンティーをひっぱり出して、その匂いを嗅ぎながらオナニーをしていた。

竿に汚れた部分を巻き付けてシゴキまくるとなんとも言えない快感に浸れる。

パンティーには、なんとも言えないまん臭がこびりついていた。

なんかくせになる臭いだった。

 

家出少女に告白されるww

家出少女さおりと暮らし始めてから半年経ったくらいでいきなり告白された。

付き合いたいと言われたが、即断った。

どう考えても好きになれなかった。若すぎて恋愛感情がどうしても沸かない。

「もう付き合っているみたいなもんじゃん!」とかなんとか言って誤魔化したが、さおりはめっちゃ泣いていた。

この後に、さおりは再び緑の掲示板を使いはじめて、知らない男と頻繁に会うようになる。

ちなみにさおりも、俺が出会い系を使って他の女と会っていることは知っていた。

出会い系で他の女の子に会ってきた帰りに、俺がさおりに話しかけるとどうも反応が悪くムスっとしている。

他の女の子と会っていることについて、直接は何も言われなかったが、めちゃくちゃ嫉妬しているようだった。

告白を断った後も、いつか付き合えるということを信じてか、セックスはさせてもらえてた。

 

家出少女との別れ

俺は、他の出会い系であった女の子を家に呼べないということで、若干このさおりに対してめんどくささを感じていた。

前回の記事でも書いたが、ある日別れのきっかけとなる出来事が起こる。

同じ緑の掲示板で知り合った女の子を家に呼ぶ機会があった。

しかし家には家出少女さおりがいる。邪魔だ。

この日はさおりを漫画喫茶に無理やり泊まらせた。

この時は素直に従ったさおりだったが、それが尾を引いて俺に対する態度がだんだん変わってくる。

そしてこの日の漫画喫茶代を請求された。

これにムカついた俺は、

「今まで住まわせてあげたんたぞ!なんで請求されるんだ!?じゃあ過去の払っていない家賃も半額払え!」

みたいな感じでキレた。

今思えば、漫画喫茶代ぐらい払ってやれば良かった…。

これがきっかけで、ついにある朝「私出ていきます」と言っていきなり家を出ていった。

この時はもうさおりとはセックスもろくにしていなかったので、お荷物が出ていったからまあいっかぐらいにしか思ってなかった。

ドアが閉まったところで、俺は合鍵を返されていないことに気付いて

「おい!合鍵返せ!」とさおりに怒鳴りつけた。

無言で合鍵を渡されてスーツケースをひきながらさおりは出ていった。

 

結局仲直り

その後、数ヶ月連絡を取っていなかったが、ふと思い出して連絡した。

あの時は強くあたってごめんと俺の方から謝った。

それから仲直りして、実際に会ったりはしないが、近況報告をし合う仲になった。

家出少女の現在

さおりは俺と別れた後に子供を妊娠していた。

ちなみに彼氏には逃げられたらしい。

まーいつか子供できるだろうなーとは思っていた。

俺と居るときも子供が欲しい欲しいとしきりに言っていて、できたら絶対に下ろさないとも言っていた。

そんなこんなで一時期埼玉で子育てをしたあと、徳島の実家に戻って現在も子育てをしている。

今は看護学校に通って、看護師になるのが夢のようだ。

そして、最近結婚したらしい。

突然、LINEをブロックされる

これはついこの間のことだ。

2019年の3月3日にLINEをブロックされた。

旦那に男とLINEをしているのがバレたらしい。

でも、それはそれで良かったと思う。

いつまでも俺とやり取りする意味なんてどこにもない。

これからも、旦那と子供と仲良く幸せに暮らしてください。以上おしまい。

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